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JAAC日米学術センターは、国内の学校・教育機関の国際教育プログラムに関するコンサルティング、多彩な国際プロジェクト、プログラムの企画と運営を行う教育団体です。
1985年の創立以来、アメリカの大学で学ぶ日本人留学生の現地指導・支援を組み込んだ「米国大学学位取得プログラム」を実施、近年では、留学生に給付型奨学金を支給する200以上の大学との提携関係を築いています。
また世界17か国の公立・私立高校への高校留学プログラムを提供し、国内の高校や各地教育団体の高校留学プログラムの企画・開発・運営を行っています。
国内の学校の海外研修プログラムや学内の国際教育プログラムでは、ユニークなアカデミックアクティビティーを採り入れた、オリジナル性の高い企画・運営にも力を入れており、特にハーバード大学との提携関係を基に開発した研修プログラムは、多くの国内学校に支持されています。
このほか近年は、米国名門高校のオンラインスクール日本校を運営、日米両国の卒業資格を取得したうえで、世界の大学への進学を実現させるDDP(デュアルディプロマプログラム)を日本の高校生を対象に実施、既に多くの国内高校の推薦プログラムとして認定され、発展を続けています。更に、海外のEdTech 業社と共同で、アカデミック英語力を飛躍的に強化するオンライン英語プログラムを開発、幼児から社会人まで一貫したプラットフォームで学べる最先端技術をベースにしたオンラインプログラムを提供し、日本人の英語力向上をめざします。
JAACについて
JAACとは
1978年、米国ミズーリ州が推進する日本との経済・文化交流促進政策の一環として、全米で初めて日本人学生を対象とする大学進学準備教育プログラムがサウスイーストミズーリ州立大学において始まりました。
日本の高校生が無理なく米国大学へ進学しできる様にカリキュラムを組んだこの画期的な留学プログラムを、大学と共同により運営する現地留学支援機関として、JAAC(Japan-America Academic Center)日米学術センターは設立されました。
JAAC基幹8大学、プログラム生の進学実績校は180大学を超え、これまでに総数1,600名以上の留学生に渡航前教育から大学卒業までの一貫した指導・支援を実施し、世界で活躍する優秀な人材を輩出しています。
また、大学留学制度の発展と共に、JAACが力を注いできたのが、中学・高校といった若い世代での国際交流と、自主自律の精神、広い視野を持った人間の育成を目指す高校留学制度の確立です。
時代と共に、プログラム参加生が留学に求めるものも、現地で直面する問題も変化しています。JAACは、ひとりひとりの目指す夢の実現へのサポートと、安全で充実した留学生活を送るための支援体制の整備の為、毎年プログラムの改善を重ね、皆さんと共に留学支援の歴史と実績を創ってきました。
会社概要
会社名 | 株式会社アイベスコーポレーション |
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英文 | International Business Education System(IBES Inc.) |
代表者 | 高瀬 永俊 |
設立 | 1966年:高瀬通商株式会社 設立 1984年:サウスイーストミズーリ州立大学日本事務局開設 1987年:JAAC日米学術センター設立 (株式会社アイベスコーポレーションに社名変更) |
資本金 | 1,000万円 |
経営理念 | 日本の青少年が、海外の教育機関に於いて、その夢の実現をお手伝いする為に、入学事務局と現地事務局それぞれの教育機関が協同で、保護者や生徒・学生の支援活動を実行することに主眼をおいております。 常に関係者(留学参加生や保護者や学校関係者)に信頼され、支持される業務の遂行と高い志を持ってグローバルな時代の適応に努めることこそが、我々の役割であり、そのことが社会に貢献できるものと信じております。 |
事業内容 | 海外の公立、私立の中学校・高校・短期大学・大学等への留学生の派遣および現地支援事務局による生徒支援・学生支援 海外語学研修プログラムの手配 海外短期研修プログラムの企画並びに手配 個人ベースのカスタマイズ留学プラン企画と手配 日本の教育機関に対する支援業務(教育教材・ソフトウェア等の提供) 日本と海外の教育機関姉妹提携に伴うコーディネート及びコンサルティング 海外旅行傷害保険の販売業務 |